次男の一人暮らし
とうとうこの日が来てしまいました。
次男が、大学院修士卒業後そのまま博士課程に進んで3か月経った今日、「来月から一人暮らしする」と。いつかはそうなると思っていたけどいざ、そう言われると寂しい気持ちになるな~。
亀2匹、文鳥2羽、さそり2匹、かえる一匹を飼う息子はきっとこの子たちを中心に考えた物件をさがしたのでしょう。隣県の駅から遠いアパートで家賃は4万円台だそうです。
この次男はかれこれ3年くらいまともに親と口をきいてくれてません。大学生まではこれでいいのかと思うほど親と仲良しでした。キャンプは年に何回もやったし、車でいろんなところに出かけたり一緒に買い物したり。
遅い反抗期となったきっかけは、大学院に進みたいという次男に反対し、就職をしてほしいと言ったころからでした。
正直、やっと学費が終わると思っていたのに予想外の出費が嫌だったのです。私立は無理、国立なら許可すると伝えたらなんと東大の大学院に合格してしまいました!
これは家族や親せき中がすごいすごいと大喜び。でも大学と大学院とではレベルにかなり差があるんですけどね。私ももう、就職してほしいという気持ちはすっかり消え、大学院卒業を応援する気持ちになっていましたが、彼の態度は変わらずのままでした。
何を言ってもシカト。「うん」も言わない。
一緒に暮らしていてコミュニケーションがないのは悲しかったけど、毎日居て顔が見れて存在してくれるだけでも私は嬉しかったんです。
でもとうとう出ていっちゃうんだね。24歳にもなるのだし、博士課程に進み多少は定収入ができたようだから喜ばしいではないか。きっとずっと一人暮らしをやってみたかったんだろうね。
出て行って家のありがたみを理解し、少しは親とコミュニケーションを取ってくれるようになるといいなと思います。メールでも何でもいいから。
サラリーマン以外の道を選ぶことに対して反対をした当時の私は人間ができていなかった(今もですけど)ので、息子にも嫌な思いをさせちゃったなと反省しています。
一人暮らしから半年ほど経ちましたが今は、自分なりに独立を楽しんでいるような感じですのでこれでよかったと思います。あるのは健康にだけは注意してもらいたいという親心だけです。
長男が同じく一人暮らしのため出て行ったとき、ものすごい喪失感に襲われ病院に通うほどの空の巣症候群になってしまった私。
なのに又同じことを繰り返すの?いい加減学習しなさいよ、私。
いままでどっさり炊いていたご飯、たくさん頼んでいた生協の注文ももうその必要はなくなる・・・というちょっとした変化がすごく堪えるのです。うつ症状のような気持になります。
元気出さなきゃ!
発酵ソムリエの資格取る勉強を始めてみたり、マイケルジャクソンのダンス教室を近くに見つけたので通ったり、仕事をとても一生懸命やったり。
色々精力的にこなして暗い気持ちにならないように工夫してます。寂しい気持ちになる人は忙しくしててくださいとひろゆきさんもユーチューブで言っていました。
世の中の人の中にも、これまで大勢の中で過ごしていた人が急に環境変わったりして一人ぼっちになったりすると毎日泣いてる人もいるんだろうなと思います。みんな辛い気持ちをかかえながら生きているんですよね。
時がたてばどんなことでも乗り越えられる、時間が薬とはよくいったものです。
地球人よ、この時代を共に生きましょう!といいたくなりました。


